大垣市議会 2017-12-11 平成29年第4回定例会(第2日) 本文 2017-12-11
北公園野球場では、2014年には、日本、中国、オーストラリアの代表3チームによる国際女子ソフトボール大会(OGAKI CUP)が、また、翌年2015年には、日本、アメリカ、オーストラリア、台湾の代表4チームによる国際女子ソフトボール大会(JAPAN CUP)が開催されるなど、大会運営ノウハウは着々と蓄積されてきていると思います。
北公園野球場では、2014年には、日本、中国、オーストラリアの代表3チームによる国際女子ソフトボール大会(OGAKI CUP)が、また、翌年2015年には、日本、アメリカ、オーストラリア、台湾の代表4チームによる国際女子ソフトボール大会(JAPAN CUP)が開催されるなど、大会運営ノウハウは着々と蓄積されてきていると思います。
9スポーツの都市OGAKIづくり事業2,360万6,000円では、ジャパンカップ国際女子ソフトボール大会を誘致し、北公園野球場にて大会を共催いたしました。202ページをお願いいたします。目2体育施設費の203ページの2体育施設営繕事業4,531万8,000円では、南公園運動場の野球場外野芝生改修工事や浅中公園総合グラウンドの野球場本部席空調機設置などを実施いたしました。
これは、ジャパンカップ国際女子ソフトボール大会の開催地変更に伴う負担金の減が主な要因でございます。財源内訳でございますが、国県支出金50万円は全国レクリエーション大会in岐阜事業に係る県補助金で、その他の財源196万円は少年スポーツ振興小川基金からの繰入金などでございます。一般財源は1億409万円をお願いするものでございます。
昨年は、西濃地域を代表する祭りである大垣祭のやま行事が国の重要無形民俗文化財に指定されたほか、本市では初開催となったジャパンカップ国際女子ソフトボール大会など、大垣が全国から注目される中、大垣城築城480年事業や古墳サミットなどの諸事業が盛況のうちに実施できましたことにつきまして、議員各位を初め市民の皆様の御理解と御協力に厚くお礼申し上げます。
10のスポーツの都市OGAKIづくり事業1,384万2,000円では、大垣国際女子ソフトボール大会(OGAKI CUP)を開催した実行委員会に対し補助をいたしました。
本市のスポーツ振興を考えるときに、平成24年度のぎふ清流国体・ぎふ清流大会の成功や西濃運輸野球部の日本一という栄冠、そして、国際女子ソフトボール大会の開催など、選手、関係者各位の努力と御尽力に心から敬意と感謝を申し上げる次第です。これらはまた市民各層においてスポーツへの関心を高め、よりスポーツに親しもうという機運を醸成する効果を発揮しております。
最初に、2015JAPAN CUP国際女子ソフトボール大会の開催につきまして御報告させていただきます。恐れ入りますが、教育委員会事務局資料No.1をごらん願いたいと思います。 大会名は2015JAPAN CUP国際女子ソフトボール大会in大垣で、国際ソフトボール連盟の公認大会でございます。主催は日本ソフトボール協会と毎日新聞で、大垣市は共催、大垣市教育委員会は後援でございます。
主な歳出といたしましては、219ページに参りまして、負担金補助及び交付金でございますが、新規事業としてジャパンカップ国際女子ソフトボール大会開催負担金に2,000万円を計上し、国際的な競技大会を誘致し、スポーツのまち大垣を全国に発信してまいりたいと存じます。
また、日本を初め各国の代表チームが集うジャパンカップ国際女子ソフトボール大会を本市で開催し、スポーツのまち大垣を全国に発信してまいります。さらに、大垣市出身の方などが本市を応援していただくきっかけとするため、水都大垣ふるさと応援寄附金をいただいた方に、市内で製造、加工等をしている商品を贈呈し、本市の知名度の向上と故郷への愛着心の醸成を図ってまいります。
スポーツの都市OGAKIづくり事業2,400万円は、国際女子ソフトボール大会を本市で開催し、スポーツのまち大垣を全国に発信するものでございます。19ページの水都大垣ふるさと応援寄附金事業380万円は、ふるさと応援寄附者に対し、市内製造商品等を謝礼品として本市のPRを兼ねて贈呈するものでございます。
ことしは、大垣国際女子ソフトボール大会やツール・ド・西美濃など新しい大会も開催され、市民皆さんの参加、応援、市内各企業の支援が一枚岩となり、本当にスポーツ大国大垣を自負する域に達してきたのではないかと感じています。
項6保健体育費、目1保健体育総務費1億853万円は、前年度比3,429万円、46.2%の増で、増額理由は、スポーツの都市OGAKIづくり事業として開催いたします世界女子ソフトボール選手権大会に向けて、日本、中国、オーストラリアの3ヵ国による壮行試合となる大垣国際女子ソフトボール大会の開催事業補助金の増などによるものです。
また、世界女子ソフトボール選手権大会に向けて、全日本女子代表が本市で合宿を行うことから、日本、中国、オーストラリアの3ヵ国代表による壮行試合を大垣国際女子ソフトボール大会(OGAKI CUP)として開催し、スポーツのまち大垣の機運を高めてまいります。